弁護士

 
弁護士の収入

統計によれば、平均年収は約850万円です。
しかし、実際にはかなり上下差があり、上は数億円から下は300万円までと開きがあります。
大手の弁護士事務所や外資系の会社などでは新人でも1000万円ぐらいだったり、
実績のある事務所では新人で500万円ぐらいだったりですが、
開業したばかりの事務所では、200万~300万というところもあります。

 
弁護士の仕事

 主な仕事は、法律を通じて依頼者の権利や利益、人権などを守ることです。
刑事事件では検察官と、民事事件では相手の弁護士と法廷で論争を行います。
企業の顧問弁護士として契約を結び、会社の法律相談やトラブルの解決に当たることもあります。
 弁護士に持ち込まれる依頼内容は、刑事事件、不動産売買関係のトラブル、交通事故の慰謝料問題、離婚問題、
相続問題などいろいろあります。
 裁判に臨む際には、情報や証拠を収集し、法令や判例の研究などを行います。
 弁護士として独立開業するには豊富な経験や資金が必要となるため、司法修習修了後、まずは法律事務所などに就職する場合が多いようです。
 調べものや書類作成、依頼者や被疑者との面接など、裁判にあたってはさまざまな準備が必要なため、
仕事は全般的にかなりの激務で、勤務時間も不規則になることが多いです。
 
弁護士になるには

 司法試験に合格する必要があります。大学の法学部などを卒業したのちに法律を専門に勉強する法科大学院に進学し(2~3年)、司法試験に備えるのが一般的です。
 (2013年度の司法試験では、受験者7653人、合格者2049人で合格率は約27%でした。)
 司法試験制度では、法科大学院修了または予備試験合格後、5年以内に3回までしか受験できないという
制限が設けられていますが、見直しも検討されています。
 司法試験合格後、今度は司法研修所で修習期間を経て弁護士になります。
 以後は、弁護士事務所に就職して、給料をもらいながら勉強し、仕事を覚えるのが一般的でしたが、
 現在は弁護士が法律事務所の需要を上回るようになってきているため、
給料をもらわず、仕事を覚えるために働く弁護士や、
就職できず自分の家を事務所に独立開業せざるを得ない新人弁護士もいるようです。

年収の目安(平均)

852万円(厚生労働省「平成19年賃金構造基本統計調査」より

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