保育士

 
保育士の収入

平均年収は300万円から350万円程度です。仕事の重要性や責任の重さの割に収入が少ないのが難点です。
公立と私立で待遇がちがいます。公立は公務員になるので、収入は安定します。
私立はそれぞれでちがいます。一般に私立の方が労働時間が長く、それでいて収入は低めになる場合が多いようです。
 
保育士の仕事

 保育所などの児童福祉施設で、保護者の代わりとなって、子どもの年齢に応じた生活全般に渡る指導を行うとともに日常生活の世話をするのが仕事です。そして保護者に対しても保育に関する指導をすることも仕事の一つです。
 保育士の最も一般的な職場は保育所(園)です。そのほか、乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、知的障害児施設などで働いている人もいます。
 保育所(園)は仕事などで子どもの世話をできない保護者から子ども(0才から6才)を預かり、赤ちゃんのおむつ替えから絵画、音楽、運動など基本的な幼児教育まで子どもの年齢に合わせたさまざまな仕事があります。
 また、保育日誌を書いたり、行事予定をたてたり、保護者へのおたよりを書いたりする事務的な仕事もあります。
小さな子どもはいつ体調を崩すか分かりませんし、予想外の行動でケガをしたりしないよう細心の注意をはらわなければなりません。
 また、保護者会や保護者への日々の報告やクレーム対応などコミュニケーション能力も必要です。
 
 
保育士になるには

 保育士になるための方法は2通りあります。一つは大学の社会福祉系学部や生活科学系学部などに設置されている子ども学科、児童学科、幼児教育学科や、短大の保育科、幼児教育科、専門学校の養成課程や保育士養成所などを卒業する方法です。
 もう一つは、都道府県で実施する保育士試験に合格する方法です。受験資格は、大学(2年以上在学し、62単位以上修得)または短大卒の者、高校卒業後児童福祉施設で2年以上かつ2880時間以上働いた者などです。
 なお、いずれの方法でも、都道府県に保育士として登録する必要があります。
それから、採用試験を受け、合格すると就職が決まります。
 2012年度保育士試験の合格者数は9726人、合格率は約18.6%となっています。

年収の目安(平均)

324万円
厚生労働省「平成19年賃金構造基本統計調査」より

 

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