調理師 パティシエ

 
調理師、パティシエの年収

調理師の平均年収は350万円程度です。大手ホテルや結婚式場などの場合は、平均よりもう少し高めです。
小規模経営の店舗の場合は、あまり高収入は期待できません。

パティシエの平均収入は310万円程度です。これは、調理師よりも小規模な個人店で働く場合が多いためです。

しかし、どちらにしても見習いのときは、収入は少ないです。ある程度の有名店でも初任給は12、3万円程度ということもあります。経験を積み、実力がつけばそれなりに収入も上がっていくかもしれませんが、限界があります。

そこで、独立開業を目指します。5年で独立する人もいれば、20年たってやっとという人もいます。
独立開業で成功すれば、それなりの収入になり、支店を出すまでになれば、年収数千万円も可能でしょう。

 
調理師、パティシエの仕事

 学校や病院などで給食を作ったり、旅客機の機内食を作ったり、街の食堂や料亭、高級レストランで腕を振るっているのも調理師です。また、日本料理は板前、西洋料理はコック、シェフなど、料理のジャンルによって、調理師の呼び方も変わります。
 
ケーキやクッキー、チョコレート製品、アイスクリームなどさまざまな洋菓子を作る職人がパティシエです。
洋菓子専門店、洋菓子メーカー、ホテル、レストランのほか、インストラクターとして菓子教室で教える人もいます。
 
また、調理師、パティシエは、テレビの料理番組などマスコミに登場する機会が多くなってきたこともあって、社会的関心が高まっています。
 華やかなイメージがある一方で見習いの期間は野菜の皮をむくだけだったり、たまごを割って混ぜるだけだったり、単調な仕事を黙々とこなす根気強さも必要な体力仕事です。

 
調理師、パティシエになるには

 調理師になるには、厚生労働大臣指定の調理師養成施設(修業年限1年以上)を卒業する方法か、飲食店で2年以上の実務を経験してから都道府県で行う調理師試験を受けて免許を取得する方法があります。

 パティシエになるために取得しなければならない資格はありませんが、関連の国家資格として、食品の衛生知識を問う「製菓衛生師」や技術水準のめやすとなる「菓子製造技能士」があります。独立をめざすなら取っておいた方が有利でしょう。
 最近は、製菓系専門学校などで基本的な知識や技術を学んでから就職するケースが増えてきました。
また、海外で修業するという方法もあります。

 
年収の目安(平均)

調理師 347万円
パティシエ 310万円
調理師見習い 236万円
(厚生労働省「平成19年賃金構造基本統計調査」より

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