キャッシュフロー表

プランニングを行うツールとして、
ライフイベント表キャッシュフロー表が必要です。

ライフイベント表とキャッシュフロー表(サンプル)

上段が家族構成と年齢、それに進学や就職などのイベントを表した
ライフイベント表です。

下段が資金収支と貯蓄残高を表したキャッシュフロー表です。

ライフプラン

ライフイベント表

年次の表に家族の年齢とイベントを記入して、キャッシュフロー表を作る上での前提条件とします。イベントとしては、進学・卒業、就職、結婚、定年などが主ですが、自分のやりたい事がある場合はそれらを記入してもよいです。これから家族の増員(出産)を予定している既婚者や独身者は、将来の家族構成を仮定して作ってみます。

キャッシュフロー表

収入や支出内訳、資金残高の実績を把握し、今後の見通しを見積もります。表計算を使い収支と資金残高を計算するとキャッシュフロー表ができます。

収入の把握

一般的に言う年収には天引き前の、
税金(所得税・住民税)や社会保険料(年金保険料・健康保険料等)を含みます。

キャッシュフロー表には可処分所得を用います。
可処分所得とは「自分の意志で自由に使うことのできるお金」を意味します。
可処分所得=年収-(所得税・住民税+社会保険料)

源泉徴収票から昨年1年間の可処分所得が分かります。
<例>可処分所得=支払金額-(源泉徴収税額+社会保険料等の金額+住民税)

その他の収入がある場合はその項目も加えます。

可処分所得の将来の見通しは、次のような方法で見積もることができます。
①上司や先輩の給与水準を参考にする。
②給与収入は、一般的に50代半ばに最高額となり、その後下降します。
 その最高額の大よそ値から前後を予想する。
③現状の収入の固定部分と変動部分を分け、固定部分の増加を予想する。
④年○%の上昇で増加する、或いは増加なしの一定額とする。
などです。

支出の把握

おおまかに次の(a)~(g)の費目別に分け、実績を掴みます。
その上でライフイベント表に基づいて将来の費用を見積もります。

(a)基本生活費
食費、水道光熱費、医療費、小遣いなどの費用です。

(b)住居費
家賃、住宅ローン、固定資産税などの費用です。

(c)教育費
学校教育費、通学費、自宅外通学生活費などです。
教育費の見積もり方 を参照下さい。

(d)保険料
生命保険料と損害保険料です。
損害保険料には自動車損害保険や火災保険などがあります。

(f)自動車関連費
自動車の買い替え費、車検などの維持費です。

(g)その他支出
家族旅行や子供への結婚支援金などの一時費用、交際費や娯楽費などです。

一般的にはインフレ(物価上昇)を考慮しますが、ここでは省略しています。

更に詳しく知りたい方は、日本FP協会のHP を参照下さい。

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